平成26年度の執行部の体制について

平素より格段のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。

先日の総会にて、執行部交代の決議において新執行部への立候補者がおりませんでした。
そのため、現執行部へのこれまで以上の協力、お客様意識をなくし、当事者として運営に協力する事を条件として
現執行部の体制を引き継ぐ事で承認されました。

再三お伝えしている通り、大会等の参加には社会人としての自覚、運営への協力ができること、といった条件を付記させていただいております。
今後、承認された執行部の運営理念に対し協力ができない、問題ありと判断したチームは大会への参加をご遠慮いただくつもりでございます。

勝てばよかろう、ではなく体育協会の理念にあるようにスポーツ振興が主たる目的です。
ゲーム、大会において勝利を目指して一生懸命取り組んだ結果、円滑な運営、気持のよい試合、大会であったとお互いに思えるようにしていきたいと考えます。
すなわち上記理念に沿わない、合わないと思われるチームは本協会において活動頂かずに、県リーグやオープン参加の大会にご参加ください。
つくば市は多くのチームが存在し、そしてそれに応じて競技レベルも多様です。それぞれがまた参加したい、次こそは頑張るぞと思える仕組みを目指してまいります。

改めて、新執行部としての2年間の任期、皆様のご高配を賜りたく挨拶とさせていただきます。

つくば市協会バスケットボール協会 執行部

会長  能登健二
副会長 武田 理